11/03/21 13:53:54.14 flUildpy
>>870
柳生如雲斎は息子の嫁を忍体にしたから処女でなくてもオッケーでしょ。
忍体は恋着できるほど魅力的で妊娠可能ならいいけど、使う男の方は
この世に強烈な不満があって絶対に再生するという意欲がなけれはならない。
しかも瀕死の状態で性交して射精できる気力体力が必要。ハードルが高い。
872:名無しのオプ
11/03/21 14:19:23.14 6znOR0aT
>>871
そっか
でも
>柳生如雲斎は息子の嫁を忍体にしたから
鬼畜だなあ
あんまりひとのこといえんけど
873:名無しのオプ
11/03/22 01:57:09.99 +3cA3NAZ
「明治バベルの塔・明治暗黒星」と「ラスプーチンが来た」って面白いですか?
明治小説全集で何となくこの2冊だけ読み残し(&買い残し)てしまった。
874:名無しのオプ
11/03/22 11:48:55.41 QGDQ1Ivb
ラスプーチンは最後打ち切りだったかでアレだ(クレームで)
そこまでは面白いんだけど
バベルの塔は表題作は読んでおくべきだと思うし、牢屋の坊ちゃんもいいし、
元から名短編集だったと思うけど、明治暗黒星が加わってますますな感じ
明治物長編にも顔を出してる人だし
875:名無しのオプ
11/03/22 13:22:10.16 X1eukG1r
ラスプーチンはロシア編があったなら読みたかった
876:名無しのオプ
11/03/22 18:42:17.12 U/Pv4oq0
明石の見せ場だもんな、ロシア
877:名無しのオプ
11/03/22 23:12:48.30 +3cA3NAZ
>>874
「バベル&暗黒星」は短編集だったんですか。
「ラスプーチン」は未完の尻切れとんぼ・・・。
参考になりました。ありがとうございましたm(_ _)m
878:名無しのオプ
11/03/22 23:30:28.83 X1eukG1r
ラスプーチンは未完じゃないけど
クレームで打ち切られたあと単行本化の際に書き下ろして終わらせたため
最後の方が駆け足気味にラスプーチンとほとんど対決せずに終わる
879:名無しのオプ
11/03/23 11:14:45.52 aoAuE4lQ
「負けた」明石が、ロシアでのラスプーチンに対する復讐を誓う
これはその後の明石(作中にも言及あり)と重ね合わせて、感動的である(というか燃える)
虚無的なタツノスキーがラスプーチンに心酔したり
稲城黄天が一筋縄ではいかぬ難物であったりとか
サブキャラも魅力たっぷりの超面白物件だよ
おれは大好きだ
880:名無しのオプ
11/03/23 19:53:39.89 wh2DGB2Q
タイトルが「ラスプーチンが来た」なのにラスプーチンがなかなか来ない、ってのがなぁ
881:名無しのオプ
11/03/23 20:00:17.60 FG9ypoKj
ゴドーを待ちながらみたいだな
882:名無しのオプ
11/03/23 20:13:23.66 h8UOBCyx
ラスプーチン来たはいいけど大したことしないで帰ってった
キャラはともかく
話は面白くなりそうでなかなか面白くならないまま終わった
883:名無しのオプ
11/03/23 21:46:38.10 HUN9a6/c
ラスプーチンの人気に嫉妬
未読なのにw
884:名無しのオプ
11/03/24 02:35:36.47 +MIYvG3Q
来るまでが面白かった。マジで。