11/01/22 16:53:32 GWQq7b3L
霧ヶ峰と池上冬子先生の会話2
「先生 発売まで後一カ月切りましたね!」
「発売延期何てことはないだろうな しかし題名は決まったが、表紙デザインがはっきりしないな」
「普通は連載時にお世話になった浦崎安臣さんになるんですけど...」
「霧ヶ峰 大人の事情があるのだよ」
「謎解きは~が37万部いったそうですね 僕らの本は一番いい時に発売されます
表紙も目立つようにしてほしいですね」
「それなら簡単だ 私を表紙にすればいい お嬢様つながりで間違えて買う人もいるだろう」
「誰がお嬢様ですか! まあ年齢 外見は似ているかもしれませんが」
「そうだろう ついでに探偵部の顧問を横に描けば執事と間違えるかもしれん」
「主役は僕ですよ!先生はほんの少ししか登場しないじゃないですか」
「細かいやつだな おまえは画面の下でころがっとればいいではないか」
「僕は風祭警部の役ですか そこまでしたら怒られますよ」
「考えてみろ霧ヶ峰 ここで売れれば一旦終了した我々の連載が再開を要請される可能性が高い
何が何でも売らなければ」
「先生 この作者が月に連載2つもできると思ってるんですか...」