10/07/30 19:24:22 zLv7Bh9o
海外小説で、結構有名な作家の作品だったと思うのですが
キーワードしか思い出せないので…質問します
・夫を殺した妻の裁判
・妻は夫から家庭内暴力を受けており、体にはその際の火傷が残っていた
・殺害時、妻は夫が死ぬのを階段(の上?)に座って眺めていた
・弁護を引き受けたのは若輩の若い男(女だったかも)
・裁判は被告側不利のまま最後の方まで進む
・ラスト近くの冒頭陳述で
「身長190cmの男に、身長150cmの被告が太刀打ち出来たでしょうか?」
「陪審員の皆さんは"決してそんな事はしない"とお思いでしょう。
ですが想像してみて下さい、貴方が家に帰った時、貴方の配偶者が
熱せられたアイロン(?)を手に待ち構えていた時の事を」
といった台詞がある
グリシャムか、アーチャー辺りかなと思って本棚を漁ったのですが該当せず…
どなたかお解かりな方いらっしゃいましたら、お願いします。