10/09/17 22:19:28
鼈侵入のミステリーって、どうなったの?
↓
URLリンク(mainichi.jp) (リンク切れ)
川越市郭町2にある川越市立美術館の地下排水路で25日、スッポン1匹が
捕獲された。
どこからどのように「侵入」したかは不明。排水路は裏手にあり一般の来場
者は立ち入りしない場所。だれかが外階段を使い地下に下りて捨てた可能性も
あるが、 「わざわざ来る理由が分からない」と職員たちは首をひねっている。
スッポンは甲長約20センチの成体。鉄筋3階建て同美術館は大地震の際に
前後、左右に揺れる免震構造になっているため、地下は建物と外壁との間に
幅1メートルのスペースが設けられ、振り込んだ雨水の排水路も設けられて
いる。排水路は地面から約8・5メートル下にあり、近くを流れる新河岸川と
の出入りは不可能。4日にスタッフが2階から見つけたが、行方不明になって
いた。
職員がこの日、地下排水路を捜索、約30メートル離れ、ふたで上部から見
えない場所にいるのを見つけた。排水路は湿った部分もありスッポンが水分補
給するのは可能。1カ月ほどえさを食べなくても大丈夫という。同美術館は
近く新河岸川に放流する予定。
川越市立美術館
URLリンク(www.city.kawagoe.saitama.jp)