11/09/10 21:32:53.77
>>726-727 フウちゃん <1/2>
>ではPTSDを発症しているゲームプレイヤーの失敗回避と
>PTSDを発症していないゲームプレイヤーの失敗回避は
>どこでどう区別されるのかな?
まぁ、ですから、
>>256>>258 ★《理論ゲーム脳》
◆「とくに幼少期に『強いストレス』が継続的に与えられると『セロトニンの分泌異常』が起きる」
◆「『強いストレス』 が継続的に与えられると『コルチゾール』の多量分泌が継続する」
◆「長期間にわたり、過剰な『快感』を受け続けていると『ドパミン受容体』が麻痺して、減少していく」
◆「『エンドルフィン』の多量分泌による『鎮静・麻酔効果』を常に求めるようになる」
これらのことは「外見上『ゲーム依存症』にまで至らない・見えない」としても、
◆「『セロトニン不足』により『イライラ・暴力的』傾向になっている可能性がある」
◆「『セロトニン不足』により『不安』を引き起こし『うつ・自殺』傾向になっている可能性がある」
◆「『脳』の『海馬』の萎縮により『記憶・認知・学習能力』の低下を引き起こしている可能性がある」
◆「『ドパミン』の伝達不良により『論理・理解・創造・展開力』の低下を引き起している可能性がある」
◆「『エンドルフィン』を得るための『強いストレス』を常に求めるようになり『イライラ・暴力的』傾向になっている可能性がある」
このような状態であることも十分考えられます。
ここで、大変重要なことは、 この『ゲーム依存症』とおぼしき症状は、一般的な表現をいたしますと、
「対人恐怖・引きこもり」「うつ・やる気の無さ・無関心」「怒り・イライラ・キレやすさ」「集中力の無さ・刺激の追求」
このような状態であり、それは「ほぼ『PTSD(心的外傷後ストレス障害)』の症状である」ということです。