11/09/03 17:23:46.78
>>707-708 へばりちゃん
うむ、、、何とか引き上げてみましょうか・・・。(暇だったので。
何度も申し上げていると存じますが、
>幸福感を傷と呼んで良い、と言えばネコの主張は辻褄が合う。
まっ、ようるに、
「『PTSD』を発症する可能性のあるのは『強いストレス』を伴う『快感・達成感・満足感・幸福感』である」
ということでございますよ。
つまり、「TVゲーム」を経験したものの中には、その「ステージクリアの失敗に伴う『苦痛』」を最初から感じないものもいれば、
その『苦痛』に、慣れてしまうことにより「ステージクリア」の『快感・達成感・満足感』も薄れ「飽きる」ものもございますでしょう。
また、中には『不安・恐怖症系』の「イップス」にも似た状態を引き起こすものもいるかも知れませんね。
あるいは、同じ映画を何度見ても「飽きない」人間のように、寝食疲労を忘れて、
同じ「TVゲーム」で、いつも新鮮に「『強い』『苦痛』と『強い』『快感・達成感・満足感』」を味わい続けられるものもございますでしょう。
>>257 ★《理論ゲーム脳》
《Wikipedia》
〈海外でもゲーム依存症に関する問題は深刻であり、ゲーム依存症のリハビリを専門とする施設が作られている国も存在する。〉
〈韓国や中国では、10代や20代の人間が寝食を忘れてゲームに熱中し過労死も発生している。〉
《ゲーム依存症でカウンセラーに助けを求めるケースが増加ー海外報道》
URLリンク(gs.inside-games.jp)
ようするに、このようなものが「TVゲーム依存症系『PTSD』」ということでございます。
まぁ、ご自身のゲームプレイを時系列に「思考実験・シミュレート」してみて下さいましな。