11/08/30 20:31:07.84
さて、>>628
つまり、猫にとっては
クリア(目的達成)寸前のミスで悔しい思いをするのが苦痛だから
その苦痛を味合わないようにととる行動が
PTSD診断における回避の行動に相当する、というわけだな。
ではその行動とは、具体的にどのようなものなのだろうか?
例えばそれがTVゲームではなかったらどうなのだろうかね
サッカーの試合でシュートを決められなかった選手が
決定的なチャンスにもかかわらず自分ではシュートが撃てずに他の選手にパスを出したり
目をつぶっていても入りそうなパットを外したゴルファーが
思い切ってピンに寄せきれなくなったりという例はあるようだが
ビデオゲームのプレイヤーではどうなるのだろう?
その苦痛を感じないで済むように、
そのゲームをしなくなる、同様のゲームに見向きもしなくなる、
というなら確かに回避しているといえるかもしれない。
あるいは、失敗した局面に差し掛かると
失敗する前にいきなりコントローラーを放り出したり、リセットしたりして
また最初からやり始めるのだろうか?