11/08/30 20:25:12.24
>> それに、①のケースでは
>> 戦場でどのような体験をしたかが問題であって
>> どのように振舞っていたかはPTSDの診断上は特に問題にならないのではなかったかな。
>そんなことはございませんよ、それも、紛れも無い『PTSD』でございますよ。
普通に読めば、
私は①のケースがPTSDではないと述べているわけではない
ということは理解してもらえると思うのだが
猫は何故だかそうは読めなかったらしい。
>>従って>>599でネコが示した事例がPTSDであるかどうかは
>>まだ保留せざるを得ないな。
この結論の根拠は、
「快感によって生じたトラウマ」に対する
PTSDの症状としての「侵入的記憶」や「回避」の事例が示されなかったことである。
>「『見た目・印象』の違いと、症状の度合いの『強弱』はあれど、プロセスと構造は、ほぼ『同じである』」