11/08/22 17:31:22.88
>>576 へばりちゃん
あっ、若干違いますよ。
ようするに、人は、人生において「己の『無知』という『真実』」を知る時に、
それが、とくに「『己にとって』受け入れがたい、不都合な『無知』という『真実』」を知る時には、
古今東西・国・人種・宗教、老若男女を問わず、人間という動物は、必ずと言って良いほど、
動揺・恐れ・怒り・不快感というような「『稚拙な』精神・感情」をもって迎えるものです。
ですが、そのような「『稚拙な』精神・感情」はさておき、
「人間が『己』にとって、大変不都合な『無知』という『真実』を知り、受け止め、その『本質』を理解する」
ということができるようになれば、
そこから、間違いなく「人の知性の成熟」→『人間社会の成熟』→『人類の平和な未来』へと繋がって参りますでしょう。
ということでございますです、はい。