11/07/29 19:26:04.82
>>170 3号へばりちゃん <2/2>
ここで、大変重要なことは、
◆「『セロトニン不足』により『イライラ』を引き起こし『暴力的』傾向になっている可能性がある」
◆「『セロトニン不足』により『不安』を引き起こし『うつ・自殺』傾向になっている可能性がある」
◆「『脳』の『海馬』の萎縮により『記憶・認知・学習能力』の低下を引き起こしている可能性がある」
◆「『ドパミン』の伝達不良により『論理・理解・創造・展開力』の低下を引き起している可能性がある」
この『ゲーム依存症』とおぼしき症状は、一般的な表現をいたしますと、
「対人恐怖・引きこもり」「うつ・やる気の無さ・無関心」「怒り・イライラ・キレやすさ」「集中力の無さ・刺激の追求」
このような状態であり、それは、ほぼ『PTSD(心的外傷後ストレス障害)』の症状であるということです。
以上により、今現在、我が日本で深刻な「社会問題化」している、
■「年間3万人超の自殺者」
■「子供の『読解力の低下・理解力の低下』」
■「ここ数年新記録を更新し続けている『子供の自殺・校内暴力・学級崩壊』」
■「新記録を更新し続けている『親の子供に対する虐待』」
■「新記録を更新し続けている『父親の家族へのDV』」
これらのことに『TVゲーム類』が、四半世紀あまりにわたり、
負の影響を少なからず及ぼし続けてきたという『合理的な疑い』が十分に持てる、ということだと存じます。
★《理論ゲーム脳》より抜粋