11/05/08 20:41:55.41
>>220をもうちょっと改変してみた。
ラムちゃんと>>228の意見をひっくるめて。
ただ・・・感情と物質の関連はちょっと明確に見えてこないのでそれぞれ↓こんなことになりました。
セロトニン<その他の安定的な動作>
人間の精神活動に大きく影響している。
脳内のセロトニン不足が不眠症、睡眠障害、冷え性、偏頭痛、うつ病など様々な病気の原因の一つとして考えられている
※SSRI 問題点
「従来考えられていたほどの効果ではない」という主張が出てきており、再検討が行われている。
ドーパミン<陽性の気分>
運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。
統合失調症、強迫性障害、トゥレット障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)において
ドーパミン機能の異常が示唆されている。
アドレナリン<緊張に応じた緊急動作>
動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった
状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。
コルチゾール<緊張に応じた緊急動作>
生体にとって必須のホルモンであるがストレスによっても発散される。
分泌される量によっては、血圧や血糖レベルを高め、免疫機能の低下や不妊をもたらす。
過剰なストレスにより多量に分泌された場合、脳の海馬を萎縮させることが、近年PTSD患者の脳のMRIなどを例として観察されている。
うーん・・・・こんなもん・・・なのかなあ?
後者3つは上から順番に次の物質の前駆物質になってるので
感情との関わりも似通ってしまいますなあ。