11/04/19 22:00:23.07
<へばりちゃん再掲その9>
【《理論(仮説)ゲーム脳》:その9 】
ここで、大変重要なことは、
◆「『セロトニン不足』により『イライラ』を引き起こし『暴力的』傾向になっている可能性がある」
◆「『セロトニン不足』により『不安』を引き起こし『うつ・自殺』傾向になっている可能性がある」
◆「『脳』の『海馬』の萎縮により『記憶・認知・学習能力』の低下を引き起こしている可能性がある」
◆「『ドパミン』の伝達不良により『論理・理解・創造・展開力』の低下を引き起している可能性がある」
この『ゲーム依存症』とおぼしき症状は、一般的な表現をいたしますと、
「対人恐怖・引きこもり」「うつ・やる気の無さ・無関心」「怒り・イライラ・キレやすさ」「集中力の無さ・刺激の追求」
このような状態であり、それは、ほぼ『PTSD(心的外傷後ストレス障害)』の症状であるということです。
【《理論(仮説)ゲーム脳》:その10 】へ続く・・・。