【脳科学モドキ】迷いネコ鑑別所【ゲーム脳の妄誕】at MOG2
【脳科学モドキ】迷いネコ鑑別所【ゲーム脳の妄誕】 - 暇つぶし2ch10:名無し戦隊ナノレンジャー!
11/04/19 21:56:06.71
<へばりちゃん再掲その3>
【《理論(仮説)ゲーム脳》:その2 】

それでは、もうひとつ大切な要素である「セロトニントランスポーター遺伝子」から、お話しを始めさせて頂きます。

まず、『セロトニン』とは、『幸福感・満足感・安心感』等を司る『脳内物質』です。
それと、「脳」が興奮した時に『アドレナリン・ドーパミン』を抑制するという『沈静』も担っております。

そして、『セロトニントランスポーター遺伝子』とは、
その『セロトニン』の伝達に関係する遺伝情報が書込まれた遺伝子であり「S型」と「L型」が知られ、
これは、ヴェルツバーグ大学精神医学部のピーター・レッツ氏が1996年11月に発表したようです。

その『セロトニン分泌』に関与するとされる、この遺伝子型を持つ者の割合は国や民族によって異なり、
この『セロトニントランスポーター遺伝子』は、その性質から『不安遺伝子』とも呼ばれております。
その『セロトニン・トランスポーター』を「『L型』は多く作り」「『S型』は少なく作る」そうです。

この遺伝子は、「L型」と「S型」の一対で存在していて、
その組み合わせは3通りの『 LL型』『LS型』『SS型』です。
この組み合わせの割合は人種によって大きく異なるようです。 
『セロトニン』は微量なため、分泌したあと再吸収し、リサイクルしているようです。

その再取り込みをするのが『セロトニン・トランスポーター』です。
この密度が低い『SS型』の『脳』はリサイクルされずに排出される『セロトニン』が多いと言う事で、
『ストレス』に弱く、『うつ・引きこもり』『イライラ・キレやすい』等になりやすい、と言われております。

【《理論(仮説)ゲーム脳》:その3 】へ続く・・・。


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