10/07/02 20:22:12
小沢の努力も水の泡
日本農業新聞は1日、本紙読者を対象に行った「参院選意識調査」結果をまとめた。
参院選の投票先は、選挙区が自民党36.5%、民主党29.8%、比例区が自民党31.2%、民主党25.8%で、いずれも自民党が民主党を上回り、復調傾向にあることが浮き彫りになった。
参院選の勝敗を左右する29の1人区を中心に、農村票の動向が選挙結果に影響を与えそうだ。
ただ、投票先を決めていない全体の4分の1の動向次第で情勢が変わる可能性もある。
菅内閣の支持率は53.1%だった。
調査は6月22~29日、本紙農政モニター1030人を対象に郵送で行い、882人が回答した(回答率85%)。専業農家39%、兼業農家41%、その他20%で、男性62%、女性38%だった。