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今季限りでG大阪を退任し、浦和から来季監督の就任オファーを受けている西野朗氏(56)が、
柏時代からの参謀役、ブローロ・フィジカルコーチ(49)=ブラジル=の入閣を要請している
ことが9日、分かった。8日に浦和の橋本光夫社長(62)から複数年の提示を受けた西野監督は
この日、前向きな姿勢を示し、就任は決定的となった。早ければ次回交渉で浦和・西野が誕生する。
この日夜、西野氏は大阪府内で、浦和の監督就任に前向きな姿勢を示した。直接交渉の中身に
触れ「レッズの現状、未来像も聞いた。チーム編成のことや、選手の枠というか(希望の選手を)
入れられるのかも聞いた。でも、もうこういう時期だし、ある程度レッズの編成に乗っかる形になる」と、
現有戦力とフロント主導の補強組を率いて再建を目指すことを決断。「若くていい才能を持った選手が
たくさんいる。ベテランもたくさんいる。今のベースでやってというのが大前提にある。可能性のある
チーム」と話した。
その中で唯一、こだわったのがブローロ・フィジカルコーチの入閣だ。西野氏が柏のヘッドコーチ
だった97年に出会って以来の腹心だ。選手の体脂肪数値を0・何%まで徹底管理し、若手選手からは
“鬼コーチ”と呼ばれ、口うるさく鍛える。02年に西野氏がG大阪監督に就任した時にはブラジルから
呼び寄せたほど。西野氏はすべてのフィジカルメニューをブローロ氏に一任し「こっちがやりたいことを
すべて理解してくれる」と話すほど信頼している。日本語も堪能で、指揮官の相談相手にもなっている。
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11月26日のホーム最終戦後、サポーターにあいさつするG大阪・西野監督(右)とブローロ・フィジカルコーチ
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