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バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長は、ドルトムントのチャンピオンズリーグ(CL)敗退が、
自分たちが優勝を争うにあたり不利に働くと考えている。
ドルトムントは火曜のCLでマルセイユに2-3と逆転負けを喫し、CLグループF最下位に終わった。
これでドルトムントは国内の戦いにのみ目を向けることとなり、ヘーネス会長はバイエルンのディスアドバンテージになるとみている。
ドイツ『ビルト』に対して、「ドルトムントは今や、リーグ戦だけに集中できる。
我々がヨーロッパ中を旅している時にはいつも、彼らは横になってリラックスできるんだ」と話した。
「開幕からの数カ月で、国内のライバルを大きくリードするということには失敗してしまった。
ドルトムントがCLから敗退したという事実は、我々にとっては良くないことだ」
バイエルンは現在、15試合で勝ち点31を稼いでブンデスリーガ首位に立つ。
2位のドルトムントが勝ち点1差で追っている状態だ。
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