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今年の日本レコード大賞最優秀アルバム賞が小田和正(64)の『どーも』に決定した。
この1年間にリリースされたたくさんのアルバムの中で最も高い評価を得たということである。
小田といえば伝説のスーパー・グループ、オフコースのオリジナル・メンバー。
とくればもうひとりのオリジナル・メンバー・鈴木康博のことが気にかかる。
鈴木は10月19日にオリジナル・アルバム『一歩』をリリースした。
「ぼくは今、63歳。還暦を過ぎて最初のアルバムです。で、70歳に向けての第一歩っていうつもりで
“一歩”というタイトルを付けました」
鈴木と小田がオフコースを結成して「群衆の中で」でデビューしたのが1970年4月5日のこと。
早いものであれからもう41年という年月が流れてしまった。
オフコースは80年に「さよなら」の大ヒットを飛ばし一世を風靡したが、
鈴木は82年6月をもって脱退して、翌83年からソロで活動している。
小田も89年にオフコースを解散以降はソロとして活動している。
今となっては“遠い日のこと”である。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:ZAKZAK
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画像:鈴木康博「一歩」
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