11/12/09 13:12:39.61 0
日本学生野球協会は8日、審査室会議で高校13件の処分を決め、9月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された弥栄(神奈川)の部長を除名処分とした。出席した日本高野連の西岡宏堂審議委員長によると、薬物使用による処分は初めて。
部内での暴力や恐喝があった立志舎(東京)は来年10月まで1年間の対外試合禁止処分となった。創部1年目で今春の選抜大会に初出場した創志学園(岡山)で、部員を平手打ちした非常勤コーチが1カ月の謹慎処分を受けた。
対外試合禁止処分を受けた8校の処分期間と理由は次の通り。
科学技術(静岡)10月31日~来年1月30日=部員の部内暴力、いじめ
▽立志舎(東京)10月14日~来年10月13日=部員の部内暴力、恐喝
▽読谷(沖縄)10月31日~11月30日=部員の万引
▽浦和実(埼玉)11月2日~12月1日=部員の駅駐輪場不正使用
▽高田(三重)11月8日~来年5月7日=部員の喫煙、窃盗、万引
▽PL学園(大阪)11月12日~12月11日=部員の部内暴力、喫煙
▽柏井(千葉)11月10日~来年2月9日=部員の部内いじめ
▽鹿児島南 11月16日~12月15日=部員の部内暴力
URLリンク(www.sponichi.co.jp)