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アテネ、北京両五輪の柔道金メダリストで、元九州看護福祉大(熊本県玉名市)女子柔道部コーチの
内柴正人容疑者(33)が準強姦(ごうかん)容疑で逮捕された事件で、同容疑者が、
泥酔した10代の女子部員の部屋に侵入して暴行したとみられることが6日、捜査関係者への取材で分かった。
同部は当時、合宿で東京都内のホテルに滞在していた。
警視庁捜査1課は同日、玉名市の内柴容疑者の自宅を家宅捜索し、経緯を詳しく調べている。
捜査関係者などによると、内柴容疑者は遠征合宿中の9月19日夜、
被害者を含む部員らと7人で都内のホテル近くのカラオケ店を訪れ、酒を飲ませた。
その後、泥酔し眠っていた被害者の客室に侵入し、暴行した疑いがあるという。
URLリンク(www.asahi.com)
内柴容疑者の準強姦事件について、板倉宏・日大名誉教授(刑法)は
「極めて悪質性が高いと判断され、準強姦罪が成立する要件を十分満たしている」と指摘した。
「未成年に飲酒させ、酩酊(めいてい)状態に陥らせて姦淫したのであろうし、
自分が女子柔道部のコーチで、相手は教え子という上下関係もある。
腕力の部分でも、締め上げられたら身動きが取れなくなることは容易に想像できるし、社会的影響も大きい」。
準強姦罪の量刑は3年以上、20年以下の懲役。
板倉教授は内柴容疑者の量刑について「3~3年6カ月で、執行猶予はつかないのではないか」と推測した。
URLリンク(www.sanspo.com)
◆準強姦罪…睡眠・飲酒酩酊などの心理的・物理的に抵抗できない状態での暴行。強姦未遂の意ではない。
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★1:12/06(火) 13:03