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1日、プロ野球MVPが発表され、パ・リーグでは、福岡ソフトバンクホークス・内川聖一が選ばれた。
その内川―、中日ドラゴンズと対戦した日本シリーズ第2戦では、スコアレスで迎えた三回の一死一、
二塁のチャンスに登場するも、中日ベンチからは、落合博満元監督が審判のもとへ歩み寄り、
内川のバットに巻かれたグリップにクレームをつけた。
これにより、内川は以後の打席で凡打となり、ソフトバンクの流れを見事に断ち切ることに成功した
落合氏だったが、両チームのファンを中心に、“なぜ、あのタイミングなのか”“心理戦”“狡猾”など
賛否の議論が起こることにもなった。果たして、その真意とはなんだったのだろうか。
先月27日、TBS「S1」番組内では、落合監督と野村克也氏が対談を行っている。
(中略)
「内川のところで抗議に行ったじゃない?あれは何なの?じらし?」と尋ねた野村氏に、
落合氏は「あれは、俺は知らなかったの。そしたら、前の日から谷繁(元信)が内川のバットに何か入っている
ってことを言ってたの。あれは選手が先に見つけたの」と明かす。
「本当に入ってたの?何か?」と訊く野村氏に、「えー、まあ、こういう、丸ではないですよ。
縦に固めたような・・・」と説明した落合氏。
野村氏が「本人は何に利点があんの?」と続けるや、「ノムさん、ゴルフやります?」と切り出し、
「俺もゴルフやらないから、よく分からないんだけど、もし専門家に言わせたら、“力の入り具合は違う”っていう。
それがこのシリーズに関していえば、審判がOK出したから問題にならないでしょうけど、来年は問題になる」と言い切った。
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★1が立った時間 2011/12/05(月) 18:42:14.93
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