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J1第34節は3日に9試合が行われ、前節2位の名古屋グランパスは敵地でアルビレックス新潟を1-0で下したが、
首位の柏レイソルが浦和レッズに勝ったため、2年連続のJ1制覇はならなかった。
両チーム無得点のまま迎えた後半9分、名古屋は玉田圭司のゴールで待望の先制点を奪うと、
その後もゲームを支配。この1点を守り切った名古屋は勝利でリーグ戦を締めくくった。
以下は、試合後の田中マルクス闘莉王(名古屋)のコメント。
「試合には勝てて良かったです。(優勝を逃したことは)正直、悔しいです。グランパスは1年間を通して素晴らしいチームだったと思っています。
(勝ち点71で2位という結果は)普通なら優勝する数字ですね。それでも柏、ガンバ大阪も良い結果を出しました。その中で1年間戦えたことはうれしく思います。
(来季、王座に返り咲くために何が必要か?)今、リーグ戦が終わったばかりで、来年のことはまだ考えられません。
それでも、相手がどうとかではなく、自分たちが楽しいサッカーをするだけです。そして、名古屋が本当に強くなったと言えるよう頑張ります」
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