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昔から日本人は習字、そろばんやって手先を動かして脳を発達させることを
代々伝えてきた。
日本で野球が盛んになったのも道理。手先を使うスポーツは意外と少なく、
メンコ、ビー玉、コマ回しなど手先を使う遊びの上級編として野球に熱中した。
とくに飛んでくる球を正確に丸いバットで遠くへ打つという物理実験のような野球を全国の少年が
遊んでいた。重力だの位置エネルギーだの遠心力だのこの世の物理の基本は
すでに少年時代に体で体感していた。
ところが90年代に国が「日本でサッカーWを開く」と決めて税金使ってサッカー布教に努めた。
Jリーグ作らせて、税金を電通につぎ込んでNHK~民放のテレビ、ラジオ他メディアを使った
大々的なもの。サッカーは全く手を使わないし、しかもヘディングで脳にも悪い。
そこから案の定、毎年日本の学力、特に理科系が落ちていった。