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2011年11月28日13時10分
提供:J-CASTテレビウォッチ
3年ぶりにフィギュアスケートGPファイナルに出場する浅田真央に、あらたなライバルが出現!
14歳のロシアの新星、エリザベータ・トゥクタミシェワ選手だ。
GPシリーズデビューから2戦連続で優勝。これは浅田やキム・ヨナも成し遂げられなかった快挙だという。
勝谷誠彦「あんなの屁でもない。二軍ですわ」
浅田真央については、まるで保護者かコーチのようにあれこれと語るコメンテイターが多い。
コワモテ青筋コメンテイターでフィギュアスケート愛好家の勝谷誠彦もそのひとりだ。
彼は真央ちゃんを溺愛するあまり、ライバルをクサしてやまなかった。
「こんなの(GP連続優勝?)は屁でもなくて、体重が軽いからできるわけです」
「まあこの人(エリザベータ)は言うてみたら、二軍ですわ」などと斬って捨てた。
スポーツ通のコメンテイターで鳴らすテリー伊藤のほうは、
勝谷のコメントをおもしろがる―どころか、「そんなことない」と不愉快そうであった。
「エリザベータは回転(ジャンプ?)が高いです。冷静に判断していかないといけない。
やっぱ浅田選手、トリプルアクセル以外の、次の作戦を考えたほうがいいかもしんない」と
アドバイスを送っていた。
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