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日本フットボールリーグ(JFL)後期第17節の27日、6位のFC琉球は沖縄市陸上競技場で
2位のAC長野パルセイロと対戦し、0―4で敗れ、2戦連続の大敗となった。
通算成績は14勝13敗4引き分けとなり、8位に後退した。
今季は残り2試合。次節は12月4日、南長野運動公園総合球技場で再びAC長野パルセイロと対戦する。
優勝争いは1位のSAGAWA・SHIGAと2位長野がともに勝ち、次節以降に決着が持ち越された。
「13年経営撤退も」榊原代表
FC琉球の榊原信行代表は27日、2月に継続審議となったJリーグ昇格に必要な準加盟申請の問題で、
新たなスポンサー獲得などを含め、来年の経営環境が改善されなければ、
再来年にも経営から撤退する可能性を明らかにした。
今季はスポンサーや行政の支援が思うように得られず、
ホームゲームの観客数も準加盟に必要な平均3000人(1試合)に及んでいない。
試合後、観客へ現状を説明した榊原代表は
「このままでは申請しても通らない。県民にJリーグチームが欲しいという気持ちが足らないと思う。
もう一度助けてほしい」と訴えた。
球団は来年も軸となるスポンサーの新規獲得など経営改善努力を続け、再来年以降の申請を目指すが、
榊原代表は「来季の状況が、もし現状と変わらなければ、再来年の撤退も考える」と話した。
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