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朝日が酷評キムタク「南極大陸」
アサ芸プラス 2011年11月22日(火)12時0分配信
22・2%→13・2%。
木村拓哉(39)主演ドラマ「南極大陸」(TBS系)の第1回視聴率と第5回視聴率である。
“キムタク神話崩壊”などとメディアでも取り上げられているが、とりわけ舌鋒鋭かったのが、
かの朝日新聞だ。11月5日夕刊の「放送記者座談会」とした記事がそれである。
「チームを描く群像劇のはずが、木村拓哉の話になってる」「キムタクのPVみたい」「なぜ
南極を目指すのか、時代背景の実感がない」とまあ、言いたい放題なのだ。芸能記者が語る。
「芸能欄が多いスポーツ紙はジャニーズから“接待”を受けていますが、朝日新聞ではそれは
ありません。また、関係の深いテレビ朝日系のドラマではないことも要因でしょう」
では、なぜここまで視聴率が下がり、コキ下ろされているのだろうか。「言いたいことはいっぱい
ある」という、本誌連載でもおなじみの今井舞氏が語る。
「決定的なのは話の展開が物凄く遅いこと。『今日は火事がありました』『今日はブリザードが
来ました』『今日は山に登りました』っていうブログとかツイッターで済んじゃうような話を薄めて
1時間に延ばしているだけ。視聴者は高倉健の『南極物語』(東宝)を知ってるんですよ。結末は
わかっているんです。そのうえでの物語展開をしっかり作るべきなのに、それが全然できていない」
>>2につづきます。
□livedoor
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