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ナビスコ杯を制し通算15冠目を達成した鹿島が、
来季からエリート発掘システムを立ち上げることが21日、分かった。
現在の高校、大学生対象のスカウトに加え、初めて小、中学生の専任スカウトを新設。
ユース、ジュニアユースの拡充とともに若い才能の発掘、選別に力を入れる。
小、中学生の才能発掘は、欧州サッカー界では常識。
今年8月、川崎のU-10(10歳以下)所属の小学4年生、
久保建英くん(10)がスペインリーグ・バルセロナの下部組織に入団したニュースは記憶に新しいが、
若い才能に向ける眼はすでに国を飛び越えている。
日本でもC大阪、広島などの下部組織は幼、少年の才能発掘に力を入れている。
ホームタウン人口約28万人と地域的なハンデもあり下部組織の育成が課題だった鹿島。
エリート育成に本腰を入れ、常勝軍団へ盤石をはかる。
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