11/11/22 07:37:15.67 0
2月のトヨタ・クラブW杯に出場するブラジルの名門・サントスが、ロンドン五輪を目指す
U―22日本代表の右サイドバック酒井宏樹(21)=柏=の獲得に動いていることが21日、
分かった。すでに直接視察も行われており、オファーが届くことが決定的だ。22日の
ロンドン五輪アジア最終予選、バーレーン戦で先発する酒井宏は「話は聞いている。
行けるなら行きたい」と前向きな姿勢を見せた。
豪快なプレーとは裏腹に、話しぶりはあくまで謙虚だった。バーレーンの穏やかな風に
吹かれながら、DF酒井宏は、はにかんだ。「サントスから話があるというのは聞いています。
本当にボクでいいんですかね。行けるのなら行きたい」。ブラジルの超名門からの移籍話を
認めた。サントスと言えば、かつて王様・ペレや若かりし日のキング・カズも在籍したブラジルの
超名門。現在はブラジル代表FWネイマールも所属する南米有数のビッグクラブだ。
3日の柏―新潟戦には、サントスの強化部長が視察に訪れていた。身長183センチの
屈強な肉体と柔らかな足元の技術を持つ酒井宏は今季、右足の高速クロスでアシストを量産中。
8月にはA代表候補合宿にも招集された。現状でサントスが求めているのは中盤で、ピタリ合致は
しないが、3―5―2の中盤のサイドもこなせる酒井宏の能力を高く評価している。
サッカー王国・ブラジルでプレーした日本人は、カズのように実績ないまま飛び込み現地で
成り上がるか、前園のように再生を目指してのチャレンジや武者修行が主流だった。
今回のように日本人Jリーガーの獲得に積極的に乗り出すのは、極めて異例だ。
続きは>>2
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
ストレッチする酒井宏
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)