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(つづき)
親交の深い会社経営者がいう。
「同世代の青年が社長になり、A氏は副社長に就いた。
だが、資本さえあれば誰でも参入できるビジネスで、成功するのは何十人に一人。大怪我をしなければいいが……」
この経営者が口にする不安には、こんな背景がある。高級酒を卸すビジネスに参入するとなると、
六本木界隈では特有のしがらみも多い。海老蔵暴行事件で明るみに出たように、
愚連隊連中が実質的に経営していたり、溜まり場にしていたりする飲食店も少なくない。
「カネ回りのいい著名人の子息ということで、学生時代から彼を狙って近づいてくるよからぬ連中も多かった。
派手に遊んでいるようだから事業の方にも寄ってきて、妙なスキャンダルでも巻き込まれないか心配だ」(前出の友人)
※週刊ポスト2011年12月2日号
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(おわり)