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ドラフト1位指名した東海大・菅野智之投手の入団拒否会見を受けた日本ハムは21日、
今後も粘り強く交渉を続けていく意向を示した。
山田正雄ゼネラルマネージャー(GM)が談話を発表した。まずは「本日朝、東海大学の
横井監督から会見を行うとのご連絡はありましたが、菅野選手本人とは直接何も
話しておりません。前回の交渉の席では、菅野選手が『11月いっぱいは考えたい』という
話だったこともあり、まだ球団に対する正式の回答ではないと受け止めています」との
立場を強調。その上で進路が“浪人”となれば、交渉するチャンスはあると考えている。
「交渉が簡単に進むとは考えておりませんが、球団としては重大な決意で指名をしております。
規約上、契約締結に関する交渉権は来年3月末日まで残っておりますし、菅野選手の進路が
はっきり定まっていない限りは、粘り強く交渉の努力を続けて行きたいと思います」。
野球協約の新人選手選択会議規約の第十一条(交渉権の有効期間と喪失)では、
来年3月末日までに選手契約を締結し支配下選手の公示をすることができなければ
交渉権は喪失するとある。
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