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第5回明智光秀公ゆかりの地連絡協議会の総会が18日、福知山市民会館で開かれた。
福井、岐阜、滋賀、京都の4府県の顕彰会や観光協会のメンバーら26人が出席。
戦国武将・光秀をPRするための活動をそれぞれ紹介した。
協議会は、福知山のほか、明智城址がある岐阜県可児市や娘のガラシャにかかわり深い
宮津市など13市町の団体で構成。
大河ドラマ誘致のための署名活動や総会を開き情報交換をしている。
連絡協の内藤太郎会長(亀岡市観光協会会長)は「誘致の署名は約2万7000人分集まり、
気運が高まってきた。観光振興、経済への波及効果が期待できる。各地域で取り組んでい
きたい」とあいさつ。
このあと、「酒などを造っている」(可児市観光協会)、「菩提寺の西教寺で顕彰会の総会を
開いている」(大津市の明智光秀公顕彰会)など、ゆかりの地ならではの活動を紹介した。
総会では「『逆臣』の武将から『天下の名将』として発信していくことができれば」という意見
が出たほか、府内7市町でつくる「NHK大河ドラマ誘致推進協議会」が昨年設立され、
今年11月16日に大河ドラマの企画書などを持って顧問の山田啓二知事と会長の
小田豊・長岡京市長がNHKに要望書を提出したことが報告された。
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