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かつてポルトガル代表として活躍したルイス・フィーゴ氏は18日、出席したイベントの中で、
現役時代に経験したバルセロナから宿敵レアル・マドリーへの“禁断の移籍”を振り返りった。
「レアル・マドリーへの移籍を決めたのは金銭面ではなく、わたし自身に対する評価の違いからだ。
わたしは当時、バルセロナのジョアン・ガスパール会長に、高額な違約金を支払ってでもわたしを
獲得したがっているクラブがあることを告げ、その上でわたしとの契約を延長する意図がクラブに
あるかどうか問いただしたんだ。結局、彼らがわたしに興味を抱いていたのがレアル・マドリーと
分かった時、すでに後の祭りだった」
さらにフィーゴ氏はレアル・マドリーへの移籍を決意した自身の判断が正しかったことを強調した。
「バルセロナに退団にあたり、多少の過ちを犯してしまったことは事実だ。しかし、移籍を決意した
判断に間違いはなかったと、今でも思っている。レアル・マドリーに移籍したことで、わたしは名声、
豊富な経験、そして多くのタイトルを手に入れることができた。わたしが去った直後から始まった
バルセロナの失墜を目の当たりにした時、わたしは自身の判断が正しかったことを確信したんだ」
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