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ピッチ上 続く情熱 ツエーゲン金沢 久保竜彦
中日新聞 2011年11月16日(水)配信
抜群の身体能力を生かしたプレーは相手の度肝を抜き、今も見る人を魅了する。元日本代表の
プロサッカー選手・久保竜彦(35)=ツエーゲン金沢=が、JFLに活路を求めて2年がたとうとして
いる。けがを繰り返し、全盛期を過ぎてもなお、武骨なまでに競技人生を歩み続ける理由とは-。
代表でしのぎを削り、8月に急逝したライバル・松田直樹選手への思いにも触れた。
1試合でも多く楽しむ
-これまでの17シーズンを振り返って。
Jリーグ初出場は今でも覚えている。サンフレッチェ広島に入団して2年目の清水エスパルス戦
(1996年4月3日)。ドキドキとフワフワした感じ。圧迫感がすごくて、苦しかった。初得点を決めて
から、ようやく地に足がついた感じになったかな。
持ち味をそのまま出しても通用しないというのは1、2年で分かった。だから、人と違うことをしないと
点は取れないと考えるようになった。頭も体も全部使って、無理そうなことでもやってやろうと。フォワ
ードの自分は点を決めないとクビになるし。印象に残っているのは、(横浜F・マリノス時代の)2003、
04年に連覇したことかな。チームが一つになって、いい気持ちだったね。
>>2につづきます。
□中日新聞
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▽久保竜彦
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