11/11/15 20:57:14.93 0
静岡県伊東市音無町の音無神社でこのほど、奇祭「尻つみ祭り」が行われた。すべての灯火が消された社殿の
暗闇の中での神事。氏子ら約30人がお神酒を頂き、隣の氏子に杯を回す時、お尻をつまん(尻つみ)で合図
した。
境内では、多くの氏子や市民、観光客が見守る中で奉納の尻相撲大会が開かれた。裏返したたらいの底を
土俵にお尻をぶつけ合った。行司や観客のドドンがドンのかけ声と手拍子に合わせて、お尻をキュッと突き出して
一瞬の勝負。
土俵から落ちまいと頑張りながら、転げ落ちる姿に、わき上がる笑い声が、冷え込んだ夜の寒さを吹き飛ばした。
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(mainichi.jp)