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1950~60年代にフランスを代表するセックスシンボルとして世界中の男性を虜にし、
現在は動物愛護活動家として活動するブリジット・バルドーが、日本政府に捕鯨廃止と、
福島の立ち入り禁止区域に指定されている地域で放置されている動物への対処を求める
抗議文を送ることをAFPが伝えた。
バルドーは野田佳彦総理宛の手紙の中で、「絶滅の危機に瀕しているクジラを殺りく
することは、生物多様性に対する犯罪です」と述べ、「捕鯨に当てる予算を、震災被害の
救済に使うべき」と主張している。
バルドーは女優引退後、 86年に動物愛護団体「ブリジット・バルドー財団」を設立し、
毛皮反対や虐待された動物たちの避難所などを設けるなどの活動を展開。今年5月には
反捕鯨団体「シーシェパード」の抗議船を「ブリジット・バルドー号」と名付けるのを
許可し話題を呼んだ。
また今月、フランスのアパレル企業に自身の名前を売り、そのライセンス収益を動物保護
のために投資することを発表するなど、77歳となった現在でも精力的に活動している。
世界中の男性を虜にしたブリジット・バルドー
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