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内田篤人「自分たちで点をもぎ取ってリズムを作れるぐらいに」/日本代表
ISM 2011年11月11日(金)23時24分配信
日本代表は現地時間11日(以下現地時間)、2014年W杯アジア3次予選・第4戦でタジキスタンと敵地
で対戦し、岡崎慎司や前田遼一のゴールなどで4対0と快勝。勝ち点を10に伸ばして最終予選進出に
王手をかけた。以下、試合後のDF内田篤人(シャルケ/ドイツ)のコメント。
●内田篤人コメント
「外から見てても分かったと思うけど、球のブレがすごかった。ロングボールが全部ブレ球で、本田さんが
いっぱいいた(笑)。ボールを曲げようとしてダフった結果、芯を捉えてブレていたんだと思う。グラウンドの
状態よりもブレ球の方が厳しかった」
Q:序盤はタジキスタンに手を焼いていたが?
「ホームでやっていたときは先制点がすんなり入ってさくっといったけど、入って流れができるまで自分たち
にもポスト直撃の危ないシーンがあったし、ミスからうまくリズムを作れない時間帯も最初あった。点が入って
落ちついてパスを回せられれば、終わってみれば点が入った。でも、それを点が入るまで待つんじゃなくて、
自分たちで点をもぎ取ってリズムを作れるぐらいのレベルになれれば、もっとおもしろいと思う」
Q:先制点はもぎとったと思うが?
「今ちゃん(今野)が珍しくね。あれだけバランスを取れと言われていたのに、今ちゃんが前に行ったから…。
監督からの指示はとりあえずバランスのことだけだった」
□Yahoo!
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