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タジキスタン国内に、日本代表チームが入ったのは史上初めて。
衛生事情が悪いため、普段以上に神経を使う遠征となった。
在タジキスタンの日本大使館が出している情報によると、
水道水の水質は悪く、「シャワーや洗顔にも覚悟が必要」。
雨の多い季節には昆虫の死骸や落ち葉が混入することもあるといい、
報道陣の多くが宿泊した1975年建設の由緒あるホテルのシャワーも水に濁りがみられた。
食中毒にもかかりやすく、大使館では「タジキスタン製の生ビールもよく下痢をします」と警告。
長期滞在者にはA型肝炎、B型肝炎、破傷風、腸チフスなどのワクチン接種を勧めている。
こうした中、選手は「スタジアムの水は飲んではいけない」
「ホテルの食事以外は口にしてはいけない」
「ホテルの食事も生野菜は出ない」などと通達を受け、
前日練習、試合当日とも会場のシャワーは使わず、
「別世界」(清武)という宿舎の外資系ホテルに戻って体を洗う念の入れよう。
リラックスできる環境とは呼べない中、敵地ならではの貴重な経験を積んだ。
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