11/11/10 12:15:55.93 0
エディ・マーフィが、第84回アカデミー賞授賞式の司会を降板したと米CBSニュース他の
メディアが一斉に報じている。同授賞式のプロデューサーに決定していたブレット・ラトナー
監督も11月8日に降板の意を表明したばかりで、友人どうしでもあり、パートナーとして
授賞式をクリエイトするはずだったプロデューサーと司会者がそろって降板した形になった。
「まず、言っておきたいのは、アカデミー賞授賞式のプロデューサー変更について、僕は、
双方の決断を完全に理解できますし、支援するということです。僕は、我々の制作チームが
作り上げようとしていたショーに参加できることを心から楽しみにしていました。しかし、
新たな制作チームと新司会者も、同じぐらい素晴らしい仕事をすることを確信しています」
というエディの降板声明をアカデミーが発表したとCBSニュースが伝えている。
アカデミーのトム・シェラック会長は「パートナーのブレット・ラトナーを失ったエディの
気持ちは理解できる。彼の今後の成功を祈っている」と語っている。
ラトナー監督は、先週、新作映画『Tower Heist』のプロモーションで取材を受けた際、
「リハーサルはおかまどもがやることだ」と発言したため、同性愛者権利擁護団体などから
激しい非難を受けていた。また、11月7日にハワード・スターンのラジオ番組に出演した時にも、
自らのオーラルセックスのテクニックや睾丸の大きさ、ハリウッドの大御所たちの性的な癖など、
卑猥な言葉を使って下ネタを連発しため、一部のアカデミー会員から苦情が出ていたらしい。
エディ
URLリンク(news.walkerplus.com)
URLリンク(news.walkerplus.com)