11/11/08 20:59:09.21 0
米大リーグ、アスレチックスからフリーエージェント(FA)となった松井秀喜外野手(37)の
メジャー生活は、風前のともしびだ。ア軍は松井との独占交渉期限だった2日(日本時間3日)までに、
再契約のオファーを見送った。現在、獲得に興味を示している他球団もない。
地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」によると、ビリー・ビーンGMは同球団からFAとなった
5選手中、2選手とは年俸調停申請をして残留交渉をする見込み。だが、松井とは積極的な交渉を
行う意志はないとみられ「成績が不安定であることと年俸が高いことが、契約の妨げとなっている」と
報じている。
現役の晩年を迎えた大物選手が集まるアスレチックスは、大リーグの“墓場”といわれることもある。
同球団を最後に引退するベテランは多い。
松井の大リーグ残留は想像以上に厳しい。人工芝球場の多い日本復帰は否定しているが、
古傷の両ひざもいえており、帰国を考えるタイミングでもある。そうなれば、近い将来、人材不足の
巨人で“ゴジラ監督”もありえるかもしれない。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
★1が立った時間 2011/11/06(日) 14:48:24.83
前スレ スレリンク(mnewsplus板)