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＜柏原芳恵は２５年ぶりに「徹子の部屋」に出演＞
今月１日に、５３歳の外科医との結婚を発表した岩崎良美（５０）。これが初婚で
「夫はオットセイに似ています」と５日の会見でのろけてみせた。今のところ、子づくりは考えていないそうだ。
岩崎の姿を久々に見た人も多いはずだが、もうひとり話題なのが柏原芳恵（４６）。１０月２４日、「徹子の部屋」に
２５年ぶりに出演し、「ザ・ベストテン」の思い出や最近の趣味について語った。
この２人に共通しているのは、長らく新曲を出さず、テレビもごぶさたということ。セルフを含むカバーアルバムや
ベスト盤はコンスタントに発売しているものの、純粋なオリジナル盤は最近はない。どうやって生活しているのか？
「メーンの稼ぎは地方公演とディナーショーです。何となくドサ回りのイメージがあるかもしれませんが、
まったく違います。往年の熱狂的なファンが健在で惜しみなくお金を落とすのです。岩崎も柏原も年間に
何十公演もやるのに、アッという間に予約で席が埋まってしまうほど。多忙でテレビに出る時間がないのです」（イベント関係者）
２人ともディナーショーの値段は１席２万～３万円程度。
「今のアイドルと違い、８０年代の人気歌手は“スター”なのです。岩崎は『タッチ』、柏原は『春なのに』という
代表曲があり、この一曲を聴くために東京から九州、北海道まで駆けつけるファンが今もいます」（前出のイベント関係者）
松田聖子のディナーショーも４万６０００円。８０年代アイドルの威力、恐るべし。
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