11/11/05 22:14:58.14 0
AFCチャンピオンズリーグの決勝戦が5日に行われ、全北現代とアル・サッドが対戦した。
試合が動いたのは19分で、全北がエニーニョの得点で先制する。しかしアル・サッドも反撃に転じ、29分には相手のオウンゴールで同点に。
そして62分、アブドゥルカデル・ケイタが勝ち越し点を奪取。リードしたまま終盤を迎える。
だがロスタイム、全北はイ・スンヒョンが土壇場で同点ゴールを決めて、勝負は延長戦に持ち越された。しかし、消耗戦となった試合は、120分でも決着がつかず、PK戦に。
そしてPK戦ではアル・サッドが4本を成功させたのに対し、全北は2本のみにとどまり、決着がついた。結局、アル・サッドが4-2でPK戦を制して全北を下し、1989年以来(当時:AFCアジアクラブ選手権)のアジア王者に輝いている。
なお、アル・サッドは12月に日本で開催されるFIFAクラブ・ワールドカップへの出場権も獲得することになった。
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