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日本代表DFの長友佑都が所属するインテルのマッシモ・モラッティ会長は、来シーズンに向けて新たな指揮官の招へいへ動いているようだ。
イタリアの地元メディアは、モラッティ会長と元イタリア代表FWのロベルト・バッジョ氏が10月31日にミラノで会談を行ったと報じている。
バッジョ氏は現在、監督ライセンスの取得に向けてフィレンツェ近郊にあるFIGC(イタリアサッカー連盟)のテクニカルセンターで講義を受講中。
セリエAのクラブを率いるための資格となるカテゴリー1の取得を目指している。
バッジョ氏は、インテルがジャン・ピエロ・ガスペリーニ前監督を解任した際にも、後任候補として名前が挙がっていた。
しかし当時は、カテゴリー2のライセンスしか保持していなかったため、監督就任とはならなかった。
監督就任の噂が流れる一方で、バッジョの代理人ヴィットリオ・ペトローネ氏は、来シーズンのインテル監督就任を否定したと『ANSA通信』が報道。
しかしバッジョ氏は幼少期からインテルのファンであり、モラッティ会長とも良好な関係を築いている。
ライセンスを取得した際には、インテルの指揮官の座に就くのではないかとの噂が流れることは間違いなさそうだ。
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