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栗原、残留かFA宣言か「悩んでいる」
デイリースポーツ 2011年11月3日(木)9時6分配信
今季国内FA権を取得した広島の栗原健太内野手(29)が2日、広島市内の球団事務所で
球団側とシーズン終了初のFA交渉を行った。主砲は広島残留か、FA宣言かで揺れ動いて
いる心境を明かした。球団からは具体的な契約内容は提示されていない様子。次回の交渉は
来週中に行われる予定だ。
約30分の交渉後、栗原が複雑な心境を明かした。公式戦の重圧から解放されたこともある
のか、表情は終始穏やかだったが、胸中はさまざまな感情が入り乱れているようだ。
FA宣言をするか、しないかの決断ポイントを問われた主砲は「そこを悩んでいる」。球団とは
シーズン中にも交渉を行ってきたが、悩みは深まっている様子だった。
大前提として広島への恩義と愛着がある。日大山形から99年ドラフト3位で広島に入団。
我慢強い起用のおかげで、今や球界屈指の右打者にまで成長できた。「よそ(山形)から出て
きて広島で12年やって、慣れているのもあるし、居心地もいい」と言う。
>>2につづきます。
▽Yahoo!
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▽国内FA権の行使について、報道陣の質問に答える栗原
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