11/11/03 06:22:48.07 0
プレナスなでしこリーグ初優勝に王手をかけているINAC神戸の文弘宣(ぶん・ひろのり)会長(61)が2日、
7月のドイツW杯決勝で日本と対戦した米国代表のFWアビー・ワンバック(31)の
動向に興味を示していることを明かした。日本女子代表「なでしこジャパン」の主将、MF沢穂希(33)との
“最強コンビ結成”が実現すれば、さらになでしこ人気に拍車がかかる。
世界最高といわれる米国のエースが、沢とコンビを組む。こんな夢が来季、現実になる可能性が出てきた。
この日、兵庫・丹波市内での練習を視察したINAC神戸の文会長がワンバック獲得に前向きな姿勢を示した。
「沢とタッグなんてことになれば、大騒ぎになるでしょうね」
ワンバックが所属する米女子リーグのマジックジャックがリーグ脱退、もしくは除名されるという
情報が同会長に届いたという。沢やFW大野忍(27)ら今季の大型補強を成功させた仕掛け人は、
「まだ何も決めてない」としながらもニヤリ。獲得できればリーグとしても、90年代以来の欧米代表クラスの参入となる。
>>2-3あたりに続きます
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ドイツW杯の表彰式でのワンバック(右)と沢(左)。この2人のコンビ結成が実現すれば、まさに“世界最強”(共同)
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