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2011年11月01日17時00分
提供:ゲンダイネット
<試合前選手に声をかけるもみんな無視>
「負けるべくして負けたよ」
試合終了後、日本ハムの関係者がポツリとこう漏らした。
昨30日のパ・リーグCS(クライマックスシリーズ)ファーストステージ第2戦で西武に大敗。
あっさりとCS敗退が決まったが、ナインも淡々としたものだった。
シーズン中からすでに、選手もコーチも関係者も梨田監督の「迷采配」に呆れ果てていたからだ。
<最後の最後まで継投失敗>
29日の第1戦に見せた指揮官の継投策がその象徴だった。
先発はダルビッシュ。序盤から150キロを超える直球とキレのある変化球で西武打線を圧倒した。
日頃からストイックなまでに自分を戒めるダルビッシュ本人ですら、
「最初から全部良かった。ボクに対して、(西武打線は)対応できていなかった」と言うほどの最高のデキだった。
ところが、そんな絶好調のダルビッシュを梨田監督は7回で交代。4安打1失点、まだ101球だった。
試合後、梨田監督はこう言った。
「次のこともあって。完投させるつもりは最初からなかった」
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