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ドイツ・ブンデスリーガの強豪シュツットガルトが、今冬の移籍市場での日本代表MF清武弘嗣(21=C大阪)の
獲得を目指し、獲得候補選手のリストの最上位にランクしたことが30日、分かった。
複数の関係者によれば、シュツットガルトのスカウト陣は親日家ぞろいで、清武を技術、人間性の両面で評価。
日本代表FW岡崎慎司(25)に続く“2人目のサムライ”獲得に向けた動きを加速させている。
清武獲得プロジェクトは9月に始まっていた。シュツットガルトはスカウトを日本に派遣。
多くの日本人選手のドイツ移籍を実現させてきた代理人のトーマス・クロート氏に同行させた。
不運にも清武が右内転筋挫傷した時期と重なり、試合視察はかなわなかったが、関係者を通じ、
ピッチ内外の情報を収集。選手の人間性も重視するシュツットガルトは、その上で獲得候補選手のリストの
最上位に「KIYOTAKE」の名を刻んだ。
ブンデスリーガで過去5度の優勝実績を持つシュツットガルトのクラブ内では日本人の評価が急騰している。
1月に加入した岡崎は、ピッチ上での活躍はもちろん、サッカーに対する真摯(しんし)な姿勢で、フロント陣から
信頼を得ている。今季はリーグ戦で、来季の欧州カップ戦の出場が狙える位置(29日時点で6位)につけており
選手層を厚くする必要もあって日本人の新戦力獲得に力を入れている。
[ 2011年10月31日 06:00 ]
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