11/10/29 16:07:25.19 0
>>1からの続き
「芝ちゃんもAも昔からの仲間。今回は『ある人』から依頼されて仲裁に入った。その人の名は言えない。
電話の前日(10月11日)にAと会い、お互い友達なんだからもうやめようと説得した。Aが記者に話した
内容に誤りもあるようで、Aから記者に『取材はやめて』と電話を入れさせた。なのに翌日、記者がまだ
弁護士事務所に取材していると情報が入ったんで、電話をしたわけです」
芝氏の関係者によると、I氏が口にした「ある人」とは、芝氏の十数年前からの知り合いで、芝氏が信頼を
置く人物だという。I氏は芝氏との関係を「昔からの仲間」と言ったが、芝氏は「I氏とは交際していない」
と周囲に語っているらしい。
I氏はその後も、取材をやめるよう求めてきた。
「情報提供者のAが取材をやめて、と言っているのに、まだ何か取材を続けるんですか。Aの話が週刊誌に
載るようなら、私はAを容赦しませんよ」
さらにI氏は10月17日夜、弁護士を連れてA氏と会い、六本木の喫茶店で「念書」を作成させた。
編集部に郵送された「念書」には、A氏から本誌記者あてに〈取材に答えた内容には誤りがある〉
〈掲載されて裁判になっても協力しない〉と書かれてあった。
経緯は不明だが、国民的アイドルをマネジメントする会社の社長を取材中、約1カ月前まで現役の組員
だった男性から「取材をやめろ」と電話を受けたのは間違いない。暴力団関係者を使って、取材に圧力を
かけるようなことがあるのだろうか。
芝氏の弁護士は本誌に、「芝氏はI氏の連絡先も知らない。従って、芝氏がI氏に貴殿(本誌記者のこと)
へ(取材をやめるよう)電話するよう依頼した事実はまったくございません」と回答。芝氏も本誌の取材に
応じ、こう話した。
(さらに続きます)