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プロ野球ドラフト会議で2球団競合の末、希望する巨人入りの夢が断たれた日本ハムのドラフト1位、
東海大・菅野智之投手(22)に、祖父で東海大系列校野球部顧問の原貢氏(76)が28日、“一浪のススメ”を説いた。
同氏は、事前に指名あいさつのなかった日本ハムが「だまし討ち」したと憤った上で、
菅野は入団を見送り、来年のドラフト会議で希望球団の指名を待つべきだと主張。
原一族の家長の注目発言で、菅野の入団拒否-一浪が決定的となった。
原、菅野家をぼう然とさせた27日のドラフト会議から一夜明けたこの日。
原一族の家長、貢氏が神奈川・相模原市内の自宅で、日本ハムへ憤慨する思いと孫、菅野の進路について言及した。
「きらいな球団に入って、やってもしようがない。好きな球団でプレーするのが本人のため。
(東海)大学や(東海大)相模の施設も使えるんだし、1年間、基礎体力を鍛えればいい」
ズバリ、入団拒否。
規定では、どのチームにも所属しない“浪人”となれば、来年のドラフトで指名を受けられる。
1年間、鍛え直した上で、もう一度、巨人の指名を待つプランをブチ上げた。
巨人・原監督の実父であり、菅野の祖父にあたる貢氏。
三池工高、東海大相模高、東海大学で指揮を執り、頂点を極めた。
アマチュア球界の重鎮がドラフト制度に、いわば背を向ける発言ともとれるが、
同氏はルールを先に無視したのは日本ハムだと断じた。
「事前に指名のあいさつが(本人や家族に)なかった。東海大の(横井)監督にもなかったというんだから。
人の道に外れていますよ。あいさつもなしに指名するなんて“だまし討ち”です」
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