11/10/26 18:02:17.07 0
サッカーのイングランド・プレミアリーグで23日、マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は
マンチェスター・シティー(マンC)と対戦し、1対6の惨敗を喫した。これまで、19連勝と昨年4月の
チェルシー戦以後から25試合連続無敗を記録していたマンUにとっては、痛い敗北となった。
韓国では、マンUの敗因として「朴智星の欠場」を挙げた英紙の報道に注目が集まり、
「マンUの大敗、朴智星が不在のせい」「朴智星の欠場がマンC戦の敗北要因」などといった報道が相次いだ。
韓国メディアによれば、英デイリーメール紙は25日、マンUの大敗原因などを分析した記事で
「マンUは大試合に必須の朴智星を欠場させた」とし、「朴智星の不在がマンUが敗れた原因のひとつだ」と指摘。
また、「マンUはマンCを過小評価した」とし、「活発な動きで攻撃や守備に加担する朴智星を起用すべきだった」
との見方を示したという。
ある韓国メディアは、朴智星選手がマンUで「主戦選手」になれないことについて、「能力に見合った待遇を
受けられずにいるのは、サッカーの辺境国出身という背景にも関係がある」と指摘した。「朴智星がアジアではなく、
ヨーロッパや南米出身であれば、当初の『陰のヒーロー』という評価も存在しなかっただろう」と伝えた。
一方、26日に行われたイングランド・リーグカップのカーリングカップ4回戦で、マンUはアルダーショットに3対0と圧勝し、
準々決勝に進出した。同試合で朴智星選手は、先発出場している。(編集担当:永井武)
サーチナ 10月26日(水)17時20分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)