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【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)とフランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」は25日、
2011年世界年間最優秀選手(バロンドール)女子の候補10人を発表し、
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会を制したなでしこジャパンの沢穂希(INAC)と宮間あや(岡山湯郷)が入った。
他の候補選手は、W杯決勝で日本と戦った米国のワンバック、昨年受賞したブラジルのマルタら。
女子サッカーの年間最優秀監督候補には、なでしこの佐々木則夫監督が入った。
女子の選手、監督の候補は11月1日に発表される。
男女ともに最終候補は3人に絞られ、来年1月9日に受賞者が発表される。
(時事)(2011/10/25-16:15)
URLリンク(www.jiji.com)
候補
Sonia Bompastor (France),
Kerstin Garefrekes (Germany),
Marta (Brazil),
Aya Miyama (Japan),
Alex Morgan (USA),
Louisa Necib (France),
Homare Sawa (Japan),
Lotta Schelin (Sweden),
Hope Solo (USA),
Abby Wambach (USA).
FIFA公式サイトより
URLリンク(www.fifa.com)