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マンチェスター・シティ(マンC)は、9月27日に行われたチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦で
重大な規律違反があったとして、アルゼンチン代表FWカルロス・テベスに対し
4~6カ月間の謹慎およびこの期間の給与の支払いを停止する処分を決定したようだ。
この処分が下されれば、“アパッチ”(テベスの愛称)が失う給与総額は
約200万ユーロ(約2億1200万円)に達するとみられている。
クラブの規律委員会が行った調査によれば、
この試合中にテベスがロベルト・マンチーニ監督の指示に背いてウォーミングアップを行わなかったという事実はあったものの、
途中出場を拒否したことについての証拠は得られなかったという。
なお、テベスへの処分に対する発表は来週にも行われるとみられる。
そのテベスは23日に行われるマンチェスター・ユナイテッド(マンU)との“マンチェスター・ダービー”でも不名誉な形で注目を集めている。
2007~09年までマンUでプレーし、その後ライバルであるマンCに移籍したことでサポーターの反感を買ったテベスは、
今回の“出場拒否疑惑”によって、マンCのサポーターまで敵に回すこととなった。
その結果、ダービーを目前に控えたマンチェスターでは、
双方のサポーターから憎まれる存在となったテベスの名前入りユニホーム専用のゴミ回収トラックまで出現する事態に発展している。
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